志賀島とホットドックツーリング

福岡市の東部に住んでた僕は、免許を取得して初めてのドライブ又はツーリングには志賀島。暇な夜は友達とクルマに乗って志賀島へドライブに行く。デートの時も志賀島へドライブへ行く。志賀島に何がある訳じゃなんだけど、何故か志賀島に行くことが定番だった…。でも、もうオッサンになってしまった僕は福岡の南部に家を買ったこともあり、年に一回、志賀海神社に初詣に行くぐらいで、殆ど寄り付かない場所になってしまった。

土曜日にエンジンが掛からなくなって半年放置していたリトルカブを修理した。もっとも修理したのは息子。僕はやり方の説明だけで、テキパキと息子がキャブをバラしてセッティングを詰めて行く。最初は工具の使い方も知らなかったのに、今じゃずいぶんと成長したもんだと思う。

リトルカブが動かなくなった原因はボアアップ後のセッティングだからと濃い方向でセッティングしていたのが原因。純正キャブだとパイロット(スロー)ジェットを#32、メインジェットは#80、ニードルクリップ位置は2段下げするといい感じに復活。すると息子から「日曜日は志賀島へツーリングに行かない?」と誘われ、VespaPX150とリトルカブの二台で久しぶりに志賀島へ行ってきた。やはり志賀島には若者を惹きつける何かがあるのだろう…。

志賀島には2つのホットドックの名店がある。一つは「金印ドック やすらぎ丸」。ここは僕がバイクの免許を取得した10代の頃からあるからずいぶんと永く続いてるお店。昔は志賀島へ渡った橋の袂にあったお店で、今は志賀島では無く西戸崎に移転して営業している。もう一つは「ママドック」。確かこちらも昔は西戸崎の大岳の砂浜で営業してたホットドック屋だったと思う。それもいつの間にか志賀島の蒙古塚付近に移転して営業している。

僕みたいな古い人間は「志賀島=金印ドック」という図式が完成していて、ママドックには行ったことが無かったんだけど、ちょっと前に僕の奥さんがソロツーリングで志賀島に行った時、立ち寄ってみたら、フレンドリーな店だったって言ってたのを思い出したので、今回の親子ツーリングの目的地にしてみた。

お昼すぎに自宅を出て、県道35号線を東に走り、国道201号線を北に向かい、海の中道大橋を経由して志賀島へ向かいます。

ど派手なピンクのバスが目印のママドック

ママドック
ママドック

↑海を見ながら志賀島を反時計周りに流して15分位走るとママドックへ到着。どうやらライダーに人気のお店のようです。僕ら以外にもかなりの数のライダーが訪れていました。

ママドック
ママドック

↑バスを改造した店舗には「MAMA DOG」と書いてあるんだけど、なぜかカタカナ表記は「ママドック」。

「ママドック」はコーンが入ってるシンプルなホットドック!

ママドック
ママドック

↑メニューを見ると「ホットドッグ」も「ホットドック」と書かれている。「先ずは定番ママドック」と「ふとかぁフランクのパパドック」の二種類で悩む。しかし、やはり定番ならば先ずは「ママドック」を食べてみるべきだろうと二人とも「ママドック」をセットにしてオーダー。

待ってる間に、ママドックのママさんと一緒に昔の志賀島界隈についてアレコレと息子に説明して話が盛り上がる。僕が小学生の頃は米軍基地時代の建物や雁ノ巣飛行場の格納庫も取り壊されず残ってたし、対面通行で博多湾を眺めなが志賀島へ向かう事ができる道だった。今じゃ志賀島へ行く片側二車線化されて道の線形も随分と代わってしまった。そりゃそうだよね。当時小学生だった僕が45歳だもん。色々と変わるよね。

ママドック
ママドック

↑「ママドック」はコーンが入ってるシンプルなホットドック!

帰りにママドックのママから2018年限定のママドックステッカーを頂く。毎年1月にオリジナルステッカーを作ってお客さんへ配布しているらしい。やっぱりステッカーにも英文表記は「MAMA DOG」でカタカナ表記は「ママドック」って書いてある。

帰り道、志賀島を抜けて、サイト剤の大岳の信号でふと気になったことを息子に訪ねる…

僕「そーいえば?ママドックでお金払った?」

息子「払ってないよ?お父さん払った?」

僕「ゑ?払ってない…。ありゃ、んじゃ、払いに戻ろう…」

ママドックのママさんと西戸崎界隈の昔話に盛り上がってお金を払うのも、貰うのもお互い忘れてたようです。

ママドックのママ「ゑ?貰ってなかったけ?わざわざ戻ってきてもらってゴメンねー」

いいな、このお互いがちょっと抜けてるホノボノとした日曜の午後の感じ…。

まとめ

志賀島の「MAMA DOG」は「ママドック」なのである。決して「ママドッグ」では無い。多分…。志賀島を訪れるなら、このお話好きな気の良いママが切り盛りしているステキなホットドック屋さんに立ち寄ってみてください!

今回の旅で訪れた場所はこちら!

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リトルカブ(キャブ車)フロントスプロケットの交換方法

リトルカブをボアアップを行ったのに、フロントスプロケットを交換していない場合はローギアすぎて各部の磨耗が激しくなりエンジンの寿命を悪影響を与え、最悪の場合はエンジンを壊してしまう恐れがあります。今回はフロントスプロケットの交換方法を記事にしたいと思います。

スプロケットを交換する前までの話

↑ボアアップする前に、キタコ、SP武川など各社から発売しているボアアップキットについて特徴なんかを記事にまとめました。かなり豊富に揃っているので悩みますが、なるべく分かりやすく記事を書いています。ボアアップされる時の参考にしてください。

↑今回のフロントスプロケットの交換はリトルカブをSP武川のボアアップキットを使ってボアアップしたために、フロントスプロケットの交換を行いました。ボアアップキットの取付け手順についてはこの記事に詳しくまとめてみました。ボアアップを検討している方は参考にしてみてください。

スプロケット交換に至った理由を簡単に書くと、ボアアップしたからスプロケットを交換しないとエンジンにダメージを与えちゃうって訳です…。

今回のフロントスプロケット(ドライブスプロケット)の交換に必要な部品

リトルカブのフロントスプロケット(ドライブスプロケット)の交換手順

いまからフロントスプロケットの調整方法の手順について説明していきます。組付けにあたってポイントになるところについて赤文字でコメントしています。
※カブのセンタースタンドを立てた状態にしておきましょう。

1.シフトペダルとジェネレーターカバーの取り外し(クランクケース左カバーの取り外し)

シフトペダル下部の六角ボルトを外しチェンジペダルを取り外します。ジェネレーターカバー(クランクケース左カバー)を止めているボルトを3本を取り外します。
※ボルトはそれぞれ長さが違うので、注意してください。

フロントスプロケット交換|リトルカブ
フロントスプロケット交換|リトルカブ

2.チェーンカバーの取り外し

チェーンカバーを取り外します。

フロントスプロケット交換|リトルカブ
フロントスプロケット交換|リトルカブ

 

3.チェーンの取り外しとフロントスプロケットの取り外し

車体後輪右側のナット(14mm)にメガネレンチを支持して、後輪左側にあるアスクルナットの外側(19mm)を緩めます。次に内側の大きいサイズ(23mm)のナットを緩めます。
※後輪右側のナットを支持しとかないと、左側のアスクルナットが緩まず、ともに回転する場合があります。

フロントスプロケット交換|リトルカブ
フロントスプロケット交換|リトルカブ

チェーンアジャスタナット(10mm)を緩めてチェーンを遊ばせるようにします。

フロントスプロケット交換|リトルカブ
フロントスプロケット交換|リトルカブ

次にスプロケットを取り付けているボルトを2本を緩め取り外し、スプライン状についているプレートも合致するところまで回して外します。このときチェーンも一緒に取り外します。
※ニュートラルに入っていると、スプロケットのボルトを緩めるときに動いて緩めまれませんので、必ず1速に入れた状態で作業しましょう。

フロントスプロケット交換|リトルカブ
フロントスプロケット交換|リトルカブ

4.フロントスプロケットの取り付けとチェーン調整

新たなフロントスプロケットにチェーンをかけて、フロントスプロケットとプレートを差し込みましょう。プレートの穴をナット穴の位置に合わせてナットを締め付けていきます。

フロントスプロケット交換|リトルカブ
フロントスプロケット交換|リトルカブ

フロントスプロケットの取付が出来たら、チェーンの張り具合の調整します。
前後スプロケの中心辺りを上下させて、振れ幅を2㎝程度に調整したらアクスルシャフトのナットを緩めた時と逆で23㎜、19㎜の順で締めつけ、チェーンアジャスタを締め付けます。
※このとき、ゆっくりとチェーンを一周させながらどの位置でも振れ幅が2cmに収まるように調整します。往々にしてアクスルシャフトのナットを締め付けるとチェーンは振れ幅が小さくなってパッツンパッツンになってしまいます。規定以上のテンションが掛かってしまうとミッションを破損させますので、チェーンの振れ幅は緩めにしてからアクスルナットを締め付けるのをおすすめします。

5.チェーンカバーの取付

チェーンカバーを取り付けます。

シフトペダルとジェネレーターカバーの取り付け(クランクケース左カバーの取り付け)

シフトペダル下部の六角ボルトを締め、チェンジペダルを取り付けます。ジェネレーターカバー(クランクケース左カバー)を止めているボルトを3本を取り付けます。
※ボルトはそれぞれ長さが違うので、注意してください。

6.試運転

試運転して、チェーン点検まどでチェーンの振れ幅を確認しましょう。チェーンの振れ幅が小さいようだと、再度改めて調整しましょう。

フロントスプロケット交換作業のまとめ

手順通りに進めれば、誰でも簡単に交換できる作業内容です。しかし、サビついて取れない場合があるので、強いトルクを掛けてもボルトを舐めないようなKTCなどのしっかりとした工具を揃えて使いましょう。

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