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バイク用のBluetooth対応インカムを比べてみた話

奥さんのエストレアと僕のW650と2台でツーリングに行くとき、Bluetooth(ブルートゥース)で通信するインカムを使って会話が出来れば便利だと思ったので、買う前にWebで販売されている機種の特徴などを比較してまとめてみました。

デイトナCOOLROBO EasyTalk3

これもデイトナが販売している新型のクールロボイージートーク3

デイトナCOOLROBO EasyTalk3の特徴
○約200m離れての通信可能
○Bluetooth®を採用。スマ-トフォン接続、音楽再生、ナビやレーダーといった機器とのペアリングも可能。
○ウィンドリダクションやノイズキャンセリング機能を搭載。クリアな音質を実現。
○防水性能IP67相当。
○携帯電話2台接続、同時待受可能。受話、終話、ラストナンバーリダイヤル、拒否、キャッチホン切替えが可能。iPhoneに接続すればSiriの使用も可能。
○ミュージックシェア機能採用。1台のミュージックプレーヤーの音楽を、2人で同時に共有して聴くことが可能。
○充電式電池を採用。連続最大通話時間は12時間。
○ボイスミキサー機能搭載。携帯電話で通話中に、ナビやレーダーの音声、音楽を同時に聴くことが可能。※HFPの機器に限る。
○分かりやすい日本語音声案内仕様。機能設定や操作を安心サポート。
○ファームウェアアップデート可能。PCに接続すればソフトウェアの更新ができます。

デイトナCOOLROBO EasyTalk3のまとめ
やはり通信距離200mがネックですね。ウェブのレビューを読んでてもタンデムで使っている方が多いようです。

デイトナCOOLROBO GT

もう一つデイトナが販売しているクールロボGT。こちらはタンデム用途ではなく、4台までのグループ通話ができ、通話距離が1500mまで対応した機種です。

デイトナCOOLROBO GTの特徴
○グループトーク、電話、ミュージック、ナビ・レーダーがこれ1台で可能。
○グループトークは最大4人。
○最大通話距離約1,500m。まで通信可能。
○他社製インカムでもペアトークのペアリングOK!
○レーダーとナビを同時接続し、音声を発した側を優先的に聴くことが可能

デイトナCOOLROBO GTのまとめ
イージートークをグループトークが出来るようにした製品がこのクールロボGTです。FMラジオ機能が付いていますし、ライダーにとって知名度抜群のデイトナ製。インカムとしての基本機能は全てもっています。

サインハウスB+COM(ビーコム)SBX6X

サインハウスが販売しているビーコム。バイク用品店でも店頭に並んでいるポピュラーなインカムです。SBX56は2017年の春に新発売されたもです。SBX5Xの後継機種です。

サインハウスB+COM(ビーコム)SBX6Xの特長
○みんなで一発ペアリング、かんたんグループトーク「B+LINK」。
○最大4人で直感的に会話が始まり切れても自動で繋がる「B+LINK」
○好きな音楽やナビ音声を聴きながらライダー同士で会話ができる、「聴きトーク」機能搭載
○大容量800mAリチウムポリマーバッテリーにより、最大16時間の超ロングライフを実現
○よりクリアでナチュラルな会話を実現する、ノイズフィルター「Extreme 3Dノイズフィルター」
○通信距離、最大約1.4km。実用的な距離でも安定した通信が可能です。

サインハウスB+COM(ビーコム)SBX6Xのまとめ
ナップスやライコランドなどで良く展示されていますね。この昔のモデルのSBX4Xを友達が使っているのですが、かなり評判が高い機種です。一発ペアリンクや16時間のロングライフ。1.4kmの通話距離。全てがパッケージされたインカム。

サインハウスB+COM(ビーコム)SBX4X Lite

SBX5X、さらにSBX6Xへ進化したSBX4X。これの細部を見直し、改良した新商品がSBX4XLiteです。培倶人さんでも紹介されているインカムです。

※シングルユニット

※シングルユニット

サインハウスB+COM(ビーコム)SBX4X Liteの特徴
○「インカム通話機能」、「携帯電話ハンズフリー通話機能」、「音楽リスニング機能」搭載で基本的な機能は抑えてあります。
○旧モデルのSB4Xのオプション品を使用することができます。
○ジェットヘルメットに対応したアーム型マイクのセット「アームマイクUNIT」と、フルフェイスに対応した「ワイヤーマイクユニット」。オプションでそれぞれのマイクを購入して使用することも可能です

サインハウスB+COM(ビーコム)SBX4XLiteのまとめ

2015年6月に発表されたSBX4XLite。SBX5Xの評判が悪く、急きょ、前モデルのSBX4Xを再販したと勘繰ってしまいます。ただ、SBX4Xは評判も良かったので、このモデルは期待出来るのではないでしょうか?発売さて間もないので、Webでのレビューの動向が気になります。また、過去に培倶人さんや、風まかせさんなどでも紹介されているので参考にしては如何でしょうか?

Interphone インターフォン F5MC

有限会社トーヨー産業が販売している、Interphone インターフォン F5MC。

Interphone(インターフォン)F5MCの特徴
○最大通話距離は1300m
○全天候対応! IP67規格適合の防水性能
○最大4人までの同時通話が可能

Interphone(インターフォン)F5MCまとめ
Interphoneは僕が参加した、SPA直入のライディングスクールで使用されていました。インターフォンを使用していれば、インストラクターと走りながらレクチャーができるとの事でした。
その他、ライダーズクラブのライディングパーティーや柏秀樹ライディングスクール。クシタニライディングアカデミーなど対してスポンサードして使われているようです。
ほかの製品と比べてこれと言って特徴がないのに、2台で6万円はちょっと高すぎかな?

SENA SMH10D-10

株式会社インターソリューションマーケティングが販売しているインカムです。Web通販各社のレビューを見ていると2台パックの並行輸入品がかなり評判が高いようです。

SENA SMH10D-10の特徴
○マイクロUSB給電。
○簡単操作のジョグダイヤルで相手を選んで会話が可能。(最大は4台)
○SMH-A0301ブーム型クランプユニット標準同梱。
○携帯電話とワイヤレスで接続できる為、運転中でもハンズフリーでの会話ができ、音楽やGPSナビをクリアーにステレオで聴けます。
○通話距離は900m。
○AVRCP機能で、Bluetooth機器で音楽は、再生、停止、早送り、戻りをコントロール。
○正規品はファームウェアのアップグレートが可能。
○並行輸入品は安い。しかしファームウェアのアップグレードが出来ない。(USサイトで可能)

SENA SMH10D-10のまとめ
この機種の並行輸入品をAmazonで買えることを、使っている友人から教えてもらいました。マイクのブーム部分が弱いと言っていましたが、補修部品で交換可能で、ファームウェアアップグレードもUSサイト経由からアップグレード出来るということでした。

SENA SMH-20S

こちらも株式会社インターソリューションマーケティングが販売しているインカムです。SMH-10Dと比べると、コンパクトになってFM放送が聞けるなどの機能が追加されています。

○最大2Kmの通話距離
○FMラジオ対応
○あらゆるヘルメットに対応したクランプセットが付属
○他メーカーのインカムと通話が可能
○A2DP対応で通話中も音楽とナビの音声が聞ける

SMH-20Dまとめ

いままでのインカムよりコンパクトでスマート、十分な通話距離。そしてA2DP対応で通話していても音楽とナビの音声がバックグランドで聞ける。もう文句なしのインカムです。正規輸入品であれば国内サポートも受けられるので、おすすめのインカムです。

SENA SMH-05  SMH-05FM

こちらも株式会社インターソリューションマーケティングが販売しているインカムです。SMH-10Dと比べると、機能を削減したモデル。 SENA SMH-05 はベースモデル。ベースモデルにFMラジオの機能を使いしたのがSMH-05FMになります。

○通話距離400m
○待受時間168時間で通話時間8時間
○SMH5D-FM-01はFMラジオチューナー内蔵

SENA SMH-05  SMH-05FMまとめ

SMH-10と比べると、通話距離が落ちますが、基本性能を抑えつつ、ベーシックモデルと言っていいインカムですね。

SENA 3S

こちらも株式会社インターソリューションマーケティングが販売しているインカムです。コンパクトでヘルメットのデザインを壊さないインカム。

○ヘルメットのデザインを壊さないくらいコンパクト
○通話距離最大200m
○7時間連続待機時間

SENA 3Sまとめ

非常に安価でヘルメットにつけてもデザインを壊さないくらいコンパクトなインカムです。しかし、通話距離と待受通話時間が短いインカムなので、使い方にもよるとは思いますが、1日もたない可能性があります。やはりコンパクトに仕上げると、トレードオフされるところが出てくるんですね。

6Riders Interphone-V4

6RidersはAmazonで販売される、激安インカムの代表といっても良いような製品です。

4Riders Interphone-V4の特徴
○最大4機間で同時通話が可能
○最大通信距離:約700m(直線障害物無しの場合約1km)
○使用可能時間:待機時:約240時間 / 使用時:約8時間
○充電時間:約3時間
○本体機構:生活用防水
○ノイズキャンセラー(DSP)
○Bluetooth機能(A2DP/EDR)
○ペアリング登録可能数(1機):2機
○ペアリンググループ数:4機

4Riders Interphone-V4のまとめ
基本性能は他のインカムと遜色がない4Riders Interphone-V4。Amazonで6カ月ほど保証が付くと明記して販売している出品者がいます。なぜか商品名にKoolertronやLEXINの名前が入っています。

その怪しさから中国製っぽかったので、中国製の通販サイト、淘宝網やAliExpressで価格を調べてみましたが、日本のAmazonと同じような価格で売られていました。もっと安いと期待したんですけどね。いい意味で裏切られました。
しかもAliExpressでは6ridersの2013年モデルと2015年モデルの比較情報まで記載されていました。

ただ生活防水と言うことなので、雨には弱そうな気がしますが、どうでしょうか?その辺りを考慮して、中華品質を楽しむという心構えがあるような方にはいいかもしれませんね。

その他の Bluetoothインカム

6Ridersを除けば、その他は素性がなんとなく解るもものなのですが、Amazonでは素性がよくわからない激安の機種がいくつも販売されています。もはや同じメーカーなのか?違うのか?同じ機種なのか?違うのか?それらも良く解りません。AliExpressで調べてみると、6ridersと共にシリーズ化されている製品たちのようです。さらにアクセサリーなんかもあるし…。さすが中華製、奥が深い!

その他Bluetoothインカムの特徴
激安のインカムは品質にも当たり外れがあるようです。また、SENAのようにリペア品も日本で販売されていません。先にも書きましたが、中華品質を楽しむ、壊れたら捨てるといった心構えをもって購入するようにしましょう。

その他 Bluetoothインカムのまとめ
激安で販売されていますので、価格は非常に魅力的です。しかし、品質のバラつきがあるようなので買うには勇気がいります。ハズレを買ってしまったら、捨てる覚悟ができているのであれば良いかもしれませんね。

まとめ

僕の条件としてスマートフォンのiPhone6plusにペアリンクして、インカムとしても使えて、電話も取れて、音楽も聞けて、ナビの音声も聞ける。距離が離れていても通話も途切れにくく、安価である事が条件です。

今回、いろいろバイクで使えるブルートゥースに対応したインカム比較しましたが、通話距離も永く、バッテリーが長持ちしそうなサインハウスのB+COM SB6Xが良さそう。また、SENAのSMH10も評価も高く値段も安い。いろいろ考えて、僕は並行輸入品のセナのSMH10D-10をポチってみました。詳しいインプレッションはまた書きたいと思います。

この記事には続きがあります。
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「バイク用のBluetooth対応インカムを比べてみた話」への2件のフィードバック

  1. SMH-5を使っていましたが、2年程でバッテリーの持ちが悪くなり
    3時間も持たなくなりました。修理費用も1台新品が買えるほどの見積でしたのでやめました。SMH-10ならバッテリー容量も大きいので大丈夫でしょうね。

  2. ふっきん2様
    コメントありがとうございます!僕のSMH-10は1年も経過していないので、8時間以上は動いています。先日も博多から鹿児島まで約8時間程度、ナビと友人のSMH-5と会話してツーリングしましたが。問題ありませんでした。SENAが2年でバッテリーがダメになるなら、中華製の激安バイク用インカムでもいいのかもしれませんねー。ぼくももう少しSMH-10を使い込んでまたレポートしたいと思います!

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