バイクにトップケースを付けるために比べてみた話

バイクにトップケースを付けたい!いつも気持ちよくツーリングに送り出してくれる家族のためにトップケースにお土産を沢山積んで帰りたい!と、言うことでPX150にトップケースを買う前に色々調べてみました。

トップケースとは

郵便配達のバイクの後ろ。銀行員のバイクの後ろに付いてる箱がありますよね?あれがバイク用のトップケースです。またの名をリアボックス。メットイン機能があるスクーターを除けば、ほとんど荷物を積めるところがないバイク。トップケースが有るのと無いのとでは、積載量が大違いなんです。

トップケースのメリット

  • トップケースに入れれば荷物が雨に濡れない。
  • ウェストポーチやリュックを身に着けて荷物を運ばなくていい。
  • トップケースには鍵が付いているのでセキュリティ面で安全。

トップケースのデメリット

  • モーレツにかっこ悪い
  • バイクに跨って乗る時にじゃまになる。
  • バイクカバーを買い直す必要もあるかも?!

やっぱりメリットは荷物を収納できるスペースが生まれること。いまはスマートフォンやらタブレット、バイク通勤している人はパソコンだって持ち運んでいます。いくら防水性のバックを使ってても電子機器が雨に濡れないか少し心配ですよね?それにちょっとコンビニに立ち寄って、バイクから離れても殆のトップケースは鍵付きなのでセキュリティ面でも安心です。

一方、デメリットはモーレツにかっこ悪いところです。そうモーレツに。DUCATIだろうが、MVアグスタだろうが、ハーレー・ダビットソンだろうが、トップケースを付けるとモーレツにカッコ悪くなります。唯一、トップケースが似合うのはホンダのカブくらいじゃないでしょうか?そしてバイクに跨って乗るときトップケースがメチャクチャ邪魔です。おまけにトップケースを付けちゃうと今まで使ってるバイクカバーだと寸法が小さくなって、買い直す必要性も出てくるかもしれません。

トップケースの選び方

色んなメーカーからトップケースが販売されていますが、各社容量は〇〇Lで表しています。自分のバイクと使用用途に合わせた容量を選択しましょう。例えば原付スクーターに40Lの巨大なトップケースを付けちゃうとバランスが悪くなってしまいます。自分の乗ってるバイクと用途に合わせた容量のトップケースを選びましょう。

↑~30Lまでの小容量トップケース
<車両目安>
~125CCのスクーターや250ccのスポーツバイク向け。
<容量目安>
ヘルメット1個程度の容量です。日帰りツーリングや、原付などのデイリーユース向け

↑31L~39Lの中容量トップケース
<車両目安>
~400ccのネイキッドモデルやスポーツバイク向け
<容量目安>
ヘルメット1個+レインウエア程度の容量。宿に泊まる1泊ツーリング、パッキングが上手い人のキャンプツーリングならこのサイズではないでしょうか?

↑40L~の大容量トップケース
<車両目安>
ビックスクーターや400CC以上のネイキッドモデルやツアラーモデル。
<容量目安>
ヘルメット2個程度の容量。ロングツーリングや一般的なキャンプツーリングにはこのサイズでしょう。でも、キャンプツーリングではテントと寝袋を入れてしまうと一杯。その他の道具はシートバックなんかを利用する必要があります。あるいはトップケースには水濡れ厳禁の道具だけに絞って入れるのをおすすめします。

トップケースを作っているメーカーはココだ!

GIVI

バイク用品を製造販売しているデイトナが国内の総販売元になって販売しているイタリアのGIVE社。イタリア発のハードケースを中心としたアイテムは、企画、デザイン設計から商品の成型、塗装、曲げ、溶接、組立といった生産までをGIVI社で一貫して行ってて、ツーリングボックスメーカーとしては名実共に世界NO.1なのではないでしょうか?

モノキーケースとモノロックケース

GIVI社が作るケースには二重構造で最大積載量10KG、車種別専用フィッティング(別売)を用意しているモノキーケースと、最大積載量3KGで汎用ベース(付属)でバイクのリアキャリアに車種を問わず取り付けることができるモノロックケースの二種類が用意されています。

↑大型排気量のバイクでフィッテイングがあればモノキーケース。
ちょっと高級そうな感じがしますよね?アドベンシャー系の車両なんかにピッタリっぽい感じがします。

↑中小排気量でリアキャリアがあればモノロックケース。
汎用的に使えそうなトップケース。スクーターなんかにピッタリな感じがします。

SHAD

昔は大型排気量のトップケースと言えばGIVIでしたが、最近はスペインのSHADもよく見かけるようになりました。SHADスペインのメーカーでヨーロッパのBMW、apriliaのみならずホンダ、ヤマハなどにもOEM供給しているメーカーです。

↑SHADはGIVIと比べると丸みを帯びたデザインで統一されているのが特徴です。

↑SHADはトップケースの上部カバーを色を選べるなど、バイクの塗装色と同じようなカラーにコーディネート出来ることろも特徴です。

GIVIとの決定的な違いは、キーレスで開閉出来ることと汎用取り付けベースが付属していること。バイクにリアキャリアが付いていれば、即取り付けできそうなトップケースになっています。

HEPCO&BECKER

Hepco & Becker(ヘプコ&ベッカー)はBMWのクラウザーケースで有名なドイツのメーカーです。とにかくカッチリ作っているのが特徴のメーカーです。

↑デュアルパーパス、アドベンチャー系に似合うオールアルミのトップボックスから…。

↑その他一般的な樹脂のトップボックスまで製造しています。

この記事には続きがあります

↑いろいろ調べたあと、僕はGIVIのトップケースを購入しました。リアキャリアへの取付け方法から使用感なんかを記事にまとめました。気になる方は是非チェックしてみてください!

まとめ

ヨーロッパを中心に、いろんなメーカーからトップケースが販売されていますが、有名メーカーなら基本的にはどこを買っても問題がないような気がします。好きなデザイン、予算で選べば良さそうです。僕がトップケースを装着しようと思っているのはVespaのPX150。ネオクラッシックの車両なので、その辺をデザインを崩さないトップボックスを選んで買おうかと思います!

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