CF-R8 | Panasonic

Windows8.1で画面が真っ暗になってマウスカーソルしか表示されなくなった

朝、会社に出社して仕事用のPanasonicのCF-R8を起動させたのですが、画面が真っ暗の状態でマウスポインタが表示され動くのですが、OSは起動しませんでした。データはクライドで保存しているので安心なのですが、やはりハードが壊れるのは出費の面で辛い!

シフトキーを押しながら電源を落とし、再度電源を投入すると回復した

[Windows ロゴ]キー+[C]キーを押し、[設定]-[PC設定の変更]をクリックして、BIOS画面を呼び出しても反応しません。
こうなるとお手上げです。ハードディスクやマザーボードが物理的に壊れているような感じがします。しかし、昨日まで問題なく動いていたんですから、なんとかなるはずと思っていろいろ調べてみると、ウェブにヒントがありました。

SHIFTキーを押しながらシャットダウンを選択

これで完全に電源が落ちるようです。
実際にShiftキーを押しながらのシャットダウンとそのままのシャットダウンを比較していただくと、
Shiftキーを押しながらのほうがシャットダウンに掛かる時間も、次回起動に掛かる時間も長くなります。
挙動から判断するしかないのですが、完全に電源が落ちていると考えます。

□出典:パワーデポ八戸店 BLOG
上の記事の通り「[SHIFT]キーを押しながら電源を落とし、再度電源を投入する。」事によって回復しました。

Windows8からシャットダウンに変更があった

このWindows8のシャットダウンについてもう少し深く調べてみました。

従来のシャットダウンでは、ユーザー セッションをすべて終了するだけでなく、カーネル セッションでもサービスおよびデバイスを終了して完全なシャットダウンに備えている点です。

Windows 8 ではこの点で重要な変更を行いました。Windows 7 と同様、ユーザー セッションは終了されますが、カーネル セッションは終了されるのではなく、休止状態になります。完全な休止状態ではアプリが使用している大量のメモリ ページを含める必要があるのに対して、セッション 0 の休止状態データはずっと小さく、ディスクへの書き込みにかかる時間も大幅に短くなります。簡単におさらいしておくと、休止状態に移行する際はシステム状態とメモリの内容がディスク上のファイル (hiberfil.sys) に保存され、再開時にはこのファイルを再度読み出してメモリの内容を復元します。この技術をブート時に使用することで、起動時間において大幅なアドバンテージを得ることができます。多くのシステムでは、休止状態ファイルを読み込んでドライバーの再初期化を行うほうがずっと速いからです (テストしたシステムの多くでは 30% から 70% の速度改善が見られました)。

□出典:Building Windows 8 

Windows7までのシャットダウンでは、ユーザー セッションをすべて終了するだけでなく、カーネル セッションでもサービスやデバイスを終了して完全なシャットダウンしてたのですが、Windows8からユーザーセッションは終了するものの、カーネル セッションは休止状態として、次回、起動する時に、この休止状態ファイルを読み込んでからドライバーの再初期化を行うことによって、高速起動を実現させているようです。

まとめ

Windows8の場合、なんらかの事象により正常にシャットダウンする事が出来なかった場合に、次回の起動において、休止状態のファイルが読み込めなかった場合に、今回のようなトラブルが発生するようです。
これを根本的に解決するため、電源オプションのシステム設定にある「高速スタートアップを有効にする」のチェックボックスを「無効」に設定すれば、今まで同じような完全なシャットダウンとなります。面倒くさい人は最初から設定しておくといいかもしれませんね。

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