月別アーカイブ: 2016年2月

中正紀念堂 |台北

中華民国(台湾)まで行ってきた話

仕事で中華民国(台湾)の台北まで行ってきました。ひさしぶりの海外出張です。商談の間に時間があったので、すこしだけ観光も回ってきました。

台北の旅 1日目

名鉄にのって中部国際空港。キャセイパシフィック航空を使ったんだけど、機材整備で1時間くらい待たされてから、一路台湾桃園国際空港へ。

キャセイパシフィック

キャセイパシフィック

台北桃園空港の入管は大渋滞、40分ぐらい待って台湾に入国。取引先の台湾人の社長が宿泊先の城市商旅 南西館まで送っていただきました。総務課の女の子が予約してくれたホテルで期待してなかったんだけど、フロントでは日本語も英語も通じるのでビジネスの拠点にぴったりのホテルです。

城市商旅 南西館

城市商旅 南西館

とりあえずチェックインを済まし、荷物を置いてホテルの側の遼夏夜市まで晩ごはんを食べに。やっぱり台湾といえば夜市でしょう!

遼夏夜市

遼夏夜市

まるで縁日のように夜市には屋台がいっぱい並んでいてワクワクします!メニューに写真がないので英語でどんな料理か聞いても店員さんには通じません。シンプルに「Is chicken? Is beef?」と聞いてみると「This is a sheep」。おぉ!僕にはあまりなじみのない羊!珍しくて美味しそうにみえた30元の羊肉飯を指で指し示しながら注文。ちょっと臭みがあるけど、美味しい!でも、臭い、、、。

羊肉飯

羊肉飯

そして他所の屋台で焼き鳥らしきものも併せて買ってみました。どれも10元~50元くらいの相場でしょうか?量も多くてめちゃくちゃ安い!

屋台にお酒は置いていなかったので、近くのコンビニでビールを購入。そして今回一緒に同行した我が社の社長が「日本酒が飲みたい!」と無理なリクエスト。夜市のまわりにある商店に片っ端に「Do you sell sake?」や「I want a Japanese Sake」とつたない英語で聞いてみも、伝わりません。で、「ニホンシュ、ジャパニーズ、サケ プリーズ!」といって、店の奥からカップ酒を出してきてくれたのは「九龍便利商店」さん。でも、100元もしてちょっと高すぎます。外国人だと思って吹っかけられているのかな?と思ってホテルの戻ってフロントの女の子に聞いてみると、台湾人でも日本人でも100元らしいです。「よっぽど変なところに行かない限り、台湾はボッタクられるようなことはない安全な街ですよ!」との事でした。九龍便利商店さん疑ってごめんなさい、

月桂冠

月桂冠

台北の旅 2日目

翌日、商談まで時間があったので国立台湾博物館までいってきました。ここは台湾の自然や原住民についての展示されていて、台湾について学ぶことができます。

国立台湾博物館

国立台湾博物館

台湾国立博物館を見学したあとは、歩いて中正紀念堂まで。中華民国の初代総統である蒋介石を顕彰する施設。すごく大きい!

中正紀念堂

中正紀念堂

堂の中には蒋介石先生の坐像。それを儀仗兵が守っています。儀仗兵はピクリとも動きません。すごいね。

蒋介石座像と儀仗隊

蒋介石座像と儀仗隊

中正記念堂の一階では「抗日戦争特別展」が開催されていました。「日中戦争、二次大戦の正当な勝者は中国共産党ではなく、我々国民党だ!」と言わんばかりの内容でした。

中山記念堂

中山記念堂

南京大虐殺の展示だったり、広島と長崎にキノコ雲が立ってたり…。ちょっと日本人としては複雑です。

帰りはホテルまでタクシーを使ったのですが英語が通じません。スマホの画面を見せて行き先を伝える方法が一番いいようです。しかもタクシー代金も安い!台北を走る車は7割くらいはトヨタ車。そして9割くらいは日本車のようです。で、韓国車は不人気なんだって。

台湾のタクシー

台湾のタクシー

道路にはSYM・KYMCO・TGB・PGOといった台湾メーカーのオートバイが縦横無尽に走っています。台北はミニバイク天国!

ホテルに戻った後、協力工場の社長と打ち合わせ。打ち合わせの後は新光三越の南西店のレストラン欣葉台菜で台湾料理のお食事。

台北の旅 3日目

3日目の朝から、ホテル向かいにある永和豆漿大王で朝食。朝から食堂は大賑わい!

永和豆漿大王

永和豆漿大王

小籠包はめちゃくちゃジューシーなんだけどあっさりしていて美味しい!なんぼでも食べられそうです。

小籠包

小籠包

鹹豆漿はあっさりした塩味で朝にぴったりのスープ?です。

鹹豆漿

鹹豆漿

台湾のお客様と商談。ちょうどお昼になったので、お客様と台湾アンバサダーホテルで四川レストラン川菜廳で昼食。さすが5星のホテルのレストラン。なにを食べても美味しい!

川菜廳(国賓大飯店)

川菜廳(国賓大飯店)

午後からは協力工場の視察を行って、空いた時間でベイエリア淡水を観光。まるでお祭りの縁日のような賑やかな場所です。近くに大学もあるようで若い人が多い場所でした。

淡水

淡水

淡水をウロウロしていると協力工場の社長から電話が掛かってきてたので、淡水の魚料理のお店で一緒にお食事。社長から白酒を勧められて調子こいて飲んでると、酔っ払いってしまいました。

台北の旅 4日目

翌日、取引先の社長が台湾桃園空港まで送ってくれて、ラウンジの近い免税店で家族から頼まれていた烏龍茶とパイナップルケーキのお買い物。支払いにカードを差し出すと、「すいません、ラウンジは工事中で使えません、申し訳ありません」と売り子の女の子。えぇー!時間つぶしにモアラウンジ使おうと思ってたのに…。おまけに途中、一緒いった中国人スタッフがビザを無くす大失態。でも、ビザってお金を払えば空港でも再発行してもらえるんですね。知りませんでした。そんなドタバタがあったけど、なんとか日本に帰ってくる事ができました。

台湾の担当のスタッフから「接待漬けにされますよ!」と言われていたのですが、確かに接待漬けにされました。商談した記憶より飲んで食べた記憶しかありませんし、台湾の人たちからとても親切にしてもらいました。今度はプライベートで台湾にいってみたい!仕事だったのにとても楽しい台湾出張でした。

SHORAI

バイクにリチウムイオンバッテリーを載せる前にいろいろ調べてみた

SHORAI(ショーライ)やAZ(エーゼット)バッテリー、SKYRICH(スカイリッチ)今までと違ったバッテリーをバイク用品屋さんで見かけませんか?今日はこれらリチウム系バッテリーについて調べてみたいと思います。

リチウムイオンバッテリーとは

バイクのバッテリーといえば鉛バッテリー。電解液である希硫酸(硫酸+水素)二酸化鉛板(正極)と鉛板(負極)を漬け込んで、電解液中の硫酸が極板に移動して放電して、極板から電解液中に硫酸が移動して充電するのが鉛バッテリーです。

リチウムイオン電池は二酸化鉛板の代わりにリチウム金属酸化物を使い、鉛板の代わりに炭素系材料や合金系を使っています。

リチウムイオンバッテリーのメリットデメリットを調べてみた

メリット

  • 鉛バッテリーより遥かに軽い
  • 鉛バッテリーと質量で比べると容量が大きいので小型化ができる

デメリット

  • 鉛と比べるとレアメタルが原材料なので高価
  • 鉛バッテリーと比べると高温・低温に弱い
  • 鉛バッテリーと比べると充電管理が難しい

そのメリットを生かして、最近ではパソコンやタブレット、スマートフォンなんかにもリチウムイオンバッテリーが使われていますし、大きいものではハイブリット自動車、電気自動車、飛行機のボーイング787にも搭載され使われています。

バイク用で販売されているリチウムイオン電池を調べてみた。

SHORAI(ショーライ)バッテリー

先ずはアメリカのSHORAISHORAI JAPAが 日本で販売しているリチウムイオン(LifePO4)バッテリーです。アマゾンでのレビューも評価が高いリチウムイオンバッテリーです。

AZ(エーゼット)バッテリー

次に二輪・四輪の部品関係の卸売りをしている、岡田商事が販売しているAZバッテリー。独自ブランドとしてリチウムイオンバッテリーを販売しています。

SKYRICH(スカイリッチ)バッテリー

SKYRICH(スカイリッチ)バッテリー。二輪館やナップスなんかで最近よく見るリチウムイオンバッテリーです。オフロード車にのってる人がよく使っていますね。純正と同じ形状なのでスペーサーを作ったりしなくていいし、インジゲーターがついてるのでバッテリーの充電状態が一目でわかるようになっています。

Antigravity(アンチグラビティバッテリー)バッテリー

日本では四輪・二輪のパーツを輸入販売している株式会社スティーレが取り扱いしている、Antigravity(アンチグラビティバッテリー)バッテリー。どうやら株式会社スティーレがSHORAI(ショーライ)JAPANを立ち上げているようです。

しかし、アンチグラビティバッテリーはA123システムズ製のセルを使用していたらしいのですが、そのセルメーカーが倒産した影響で製造されておらず、現在は在庫限りでしか販売されていないようです。おなじセルを使っていた台湾RCA社も同様にいまは販売していないようです。

参考URL:SHORAI バッテリーを分解する

BAD TOYS FOR SPEEDさんがSHORAIバッテリーを分解して、バッテリーに使用されているセルについて記事を書いていらっしゃいます。貴重な記事でとても勉強になりました。ありがとうございます。

ALIANT ULTRALIGHT BATTERY(アリアント)バッテリー

ALIANT(アリアント)バッテリーはイタリアに本社を置く、ELSA SOLUTIONS社が製造しています。アプリリアのスーパーバイクチームやKTM JAPANもアフターパーツとして認めているバッテリー。ALIANT TOKYO BRANCHとして日本事務所もあるようです。ALIANTは使用環境によるものの、寿命が5年以上と公表しています。この寿命の根拠としてこ BMS( バッテリーマネージメントシステム )が各セルにバランスよく充電して長寿命につながるとしています。さらに、ALIANT は自己放電率は鉛バッテリーの1/7以下として、 バイクを約1年放置後でもスターターを回すのに十分なエネルギーを維持しているとしています。

 

PERFECT POWER(パーフェクトパワー)バッテリー

アマゾンで通信販売されているPERFECT POWER社のバッテリー。ただ、いまだもってレビューが投稿されていませんので、口コミが少ないのでちょっと買うには勇気がいるかな?

リチウムイオンバッテリーはおすすめなのか?

バイクにリチウムイオンバッテリーを搭載した方のブログを読んでみると、SHORAI(ショーライ)バッテリーとAZ(エーゼット)バッテリー、ALIANT(アリアント)バッテリーも良さそうな感じです。SHORAIはSHORAI JAPANが、AZ(エーゼット)バッテリーは岡田商事、ALIANTはALIANT TOKYO BRANCHと、日本での代理店がハッキリしているのもいいですね。

その次にSKYRICH(スカイリッチ)バッテリー。オフロード系のBLOGによく記事がアップされています。ただ、日本での輸入元は判明しませんでした。ちょっとマイナスポイントです。

ALIANT(アリアント)バッテリーは日本法人もあるようで、EUでも一定のマーケットを持ってて、KTM系のディーラーでも販売されている実績もあります。

今回、いろんなブログでバイク用のリチウムイオンバッテリーをブログを読んで比較し調べてみたのですが、やはり軽量で自己放電に強い点が評価されているようですが、充電電圧が14.6Vを超えてしまったり、過放電で8V以下になってしまうような場合にバッテリーが上がってしまう事もあるとメーカー側から注意書きがあったり、アイドルが2,000rpm以下だと充電されなかったり、GPSナビゲーション、グリップヒーター等の電装パーツを電装装備を満載している車両だと過負荷状態を続けてしまうと過放電状態となり、こちらもバッテリー上がりに繋がるレポートがウェブあったりと、リチウムイオンバッテリーならではのネガティブな部分もあり、やはり鉛バッテリーより取り扱いには注意が必要のようです。

今回は僕が乗っているGPZ900R用のリチウムイオンバッテリー形式でアマゾンの販売価格を調べました。価格が安いというところで検討すると、PERFECT POWER>SHORAI>SKYRICH>AZ>ALIANTの順になります。ただ、安かろう悪かろうでは意味がないの、やっぱり鉛のバッテリーが良いのかなー?そろそろ僕のGPZ900RもW650もバッテリーがヤバイころなんだけど悩みますね。

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