下社秋宮 | 諏訪大社

長野県にある諏訪大社の4社全てを参拝してきた話

諏訪大社(すわたいしゃ)とは長野県の諏訪湖の周辺の4ヶ所にある神社で、全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社です。通称として「お諏訪さま」「諏訪大明神」とも呼ばれており、近年、パワースポットとして若い人から人気を集めている場所です。

諏訪大社の4社とは

長野県中央部の諏訪湖を挟んで、南の諏訪市にある「上社本宮(かみしゃほんみや)」茅野市にある「上社前宮(かみしゃまえみや)」、北の下諏訪町にある「下社秋宮(しもしゃあきみや)」と同じく、下諏訪町にある「下社春宮(しもしゃはるみや)」の2社4宮からなる神社です。

諏訪大社と御柱祭

諏訪大社の社殿の周りには、御柱(おんばしら)と呼ぶ以下4本のモミの柱が立てられています。

御柱
御柱

一之御柱 – 拝殿に向かって右手前(前宮・秋宮・春宮の場合。本宮は左手前)
二之御柱 – 向かって左手前(本宮:左奥)
三之御柱 – 向かって左奥(本宮:右奥)
四之御柱 – 向かって右奥(本宮:右手前)

6年に一度(かぞえで7年)に、山中から御柱としてもみの大木を16本(上社本宮・前宮、下社秋宮・春宮各4本)切り出して、長野県諏訪地方の各地区の氏子の分担で4箇所の各宮まで曳行し社殿の四方に建てて神木とするお祭りです。この御柱祭りは7年目ごとに行われて、氏子は、木遣りや喇叭に合わせて曳行します。このお祭りの時に氏子として関わるひとたちは、仕事よりも御柱祭が優先になります。長野県に本社がある、我が社でも、諏訪地区からの通勤者の多くが、有給休暇の理由が「使用の為」ではなく「御柱の為」で有給をとっています。このへんは博多祇園山笠と似ていますね。

上社前宮(かみしゃまえみや)

まずは上社前宮を参拝してきました。ここは諏訪信仰発祥の地と伝えられていて、現在の社殿は昭和七年伊勢の神宮の御用材で建られたそうです。

上社前宮 | 諏訪大社
上社前宮 | 諏訪大社

諏訪大社上社前宮
〒391-0013
長野県茅野市宮川2030

上社本宮(かみしゃほんみや)

上社本宮は諏訪造りの代表的なものだそうで、建造物も四社の中で一番多く残っているそうです。また神体山を拝するという大きな特徴を持ち、神秘的なものを感じました。

上社本宮拝所| 諏訪大社
上社本宮拝所| 諏訪大社

諏訪大社上社本宮
〒392-0015
長野県諏訪市中洲宮山1番地

下社秋宮(しもしゃあきみや)

境内の社殿4棟が国の重要文化財に指定されて、社殿の形式は春宮と同じです。実は春宮と秋宮の社殿の建替が諏訪藩に依って計画された時に同じ絵図面が与えられ、大きさこそ違いますがその構造は全く同じで、春秋両社においてその技が競われてそうです。

下社秋宮 | 諏訪大社
下社秋宮 | 諏訪大社

諏訪大社下社秋宮
〒393-0000
長野県諏訪郡下諏訪町

下社春宮(しもしゃはるみや)

神楽殿と拝殿、左右片拝殿及御宝殿と続く建物の配置は秋宮と同じです。下社最初の遷座地とされ。境内は社殿3棟が国の重要文化財に指定されています。

下社春宮 | 諏訪大社
下社春宮 | 諏訪大社

諏訪大社下社春宮
〒393-0092
長野県諏訪郡下諏訪町大門193

諏訪大社4社全てで御朱印を頂くと、御神供をいただきました。

この時、4社すべての御朱印をいただいたら、最後に蕎麦落雁をいただきました。いままで色んなところで御朱印をいただきましたが、こんなことは初めてでした。

御神供 | 諏訪大社
御神供 | 諏訪大社

参道の定番スポット

秋宮の周辺には大社煎餅本舗や塩羊羹の新鶴、公衆温泉の児湯などの人気のスポットが多くありました。

新鶴本店
新鶴本店

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