700|東海道新幹線

新幹線の「のぞみ号」で良い席を確保する方法

僕は東京から博多まで毎週新幹線を利用して太平洋ベルト地帯をウロウロしています。その中で体験した「のぞみ号」で良い席を確保する方法を紹介したいと思います。

チケットの取り方

駅に行って「みどりの窓口」か新幹線用の自動券売機で購入するのが一般的だとおもいます。指定券の発売開始は乗車日の1ヶ月前(前月の同じ日)の午前10時からです。旅行の日程が決まれば早めに予約しましょう。金曜日の夜、日曜日の東京行き最終の「のぞみ号」、GWやお正月などの大型連休期間中とその前日は予約が取れない時があります。また受験・入学シーズンも希望の席が取れない場合があるので気をつけましょう。

また、最近は外国人観光客が多くて、新幹線沿いにある東横インやアパホテルなどは既に予約で一杯って事がよくあります。しかし、日本旅行の新幹線宿泊セットプランをウェブから予約すると、なぜかホテルの予約が取れたりする事があるうえに、東京→大阪で一泊二日、往復のぞみ指定席で2万円台から販売されていますから費用を大きく抑える事が可能です。日程が決まったら、まずは日本旅行のサイトを確認してみるのをお勧めします。

参考URL:日本旅行JR・新幹線宿泊セットプラン

東京、新大阪、名古屋などのみどりの窓口は混雑している時があります。その時は駅構内にあるJTBやびゅープラザ等の大手旅行会社のカウンターで購入しましょう。
僕が特にお勧めするのは「エクスプレス予約」です。エクスプレス予約は東海道・山陽新幹線の会員制予約サービスで、携帯電話やスマートフォンから予約が出来て、座席リクエスト、予約変更手数料は無料。ポイントが貯まったらグリーン車にグレードアップする事ができます。またEX-ICカードを使えばチケットレスで乗車が可能です。混雑したみどりの窓口や券売機に並ばなくて新幹線に乗車できるので、大変便利なサービスです。

エクスプレス予約」はいまお手持ちのJCB EITカードやAMEX、三井住友VISAクラシックカードから「プラスEXカード」を追加申し込むことができて、手続きも簡単です。

JR東日本の地域でお住まいの方であれば「えきねっと」を断然お勧めします。えきねっとは全国の新幹線やJR特急列車の指定席きっぷのお申込みがインターネットで出来るサービスです。切符の受け取りは券売機かみどりの窓口、びゅうプラザで受け取りが可能で、僕も仕事で東海道新幹線から東北新幹線に乗り継いで仙台に行く時によく利用しています。Wifスポットから東北新幹線を予約をして、券売機でチケットを受けとれば、混雑するみどりの窓口に並ばずにすみます。

どの車両にするか

東海道・山陽新幹線の「のぞみ号」の編成は下記の通りです。

博多←[1自][2自][◯3自][4指][5指][6指][7指◯][8G][9G][10G○][11指][12指][13指][14指][◯15指][16指]→東京
赤○は喫煙ルーム

4号車はお勧めしません。自由席の車両が人で一杯になると、4号車、5号車に溢れてくる事があるからです。年末年始、ゴールデンウィークなどの連休の前の夜から自由席には座れないと思ってください。

N700|東海道新幹線
700|東海道新幹線

そして、愛煙家か嫌煙家でも予約すべき車両が変わってきます。自由席3号車博多より、指定席7号車東京より、グリーン車10号車東京より、指定席15号車博多よりに喫煙ルームがあります。愛煙家はその付近を予約して、嫌煙家はその付近の席は避けるのをおすすめします。なお、禁煙ルーム付近の車両は予約がとりにくいので、早めに予約しましょう。

6号車と11号車は駅の階段付近に停車する事が多いのでおすすめの車両です。

また、11号車は多目的室と多目的トイレがあります。ともに障がいがある方優先ですが、空いていれば授乳目的やおむつ交換などに利用できますので、車掌さんに相談してみましょう。11号車の最後尾列である13列と12列に限っては、C席がなく、[山側]E席・D席|通路|スペース・B席・A席|[海側]2列×2列シートになっており、このスペースは車いすを利用されるているお客様のスペースになっています。

どの座席にするか

東海道・山陽新幹線の普通指定席は下記の通りです。

[山側]|E席・D席|通路|C席・B席・A席|[海側]

東海道・山陽新幹線のぞみ号でおすすめの席はズバリ3列シートの通路側。席が埋まって行く順番を見て行くとE席>A席>D席>C席>B席で埋まって行っています。

窓側のE席とA席が埋まって行き、次に二列通路側のD席、C席と埋まっていって、最後が3列シートの真ん中のB席です。しかし、3列シートの真ん中のB席は誰も取りたがらないので最後まで空席で予約が埋まらない場合があるので、A席かC席を選べば実は二列シートのE席、D席より実はゆったり座る事が出来たりします。

通路側の席のメリットは
1.窓側の夏は日が照って暑い
2.車内販売に声をかけやすい
3.トイレに行きやすい
4.荷物の載せ下しがしやすい
5.禁煙ルームに行きやすい
6.足を通路側に投げ出しやすい
7.車両の真ん中なので揺れが少ない
通路側の席だと、いちいち隣の人に声をかけなくても、自分の好きな様に出来るメリットがあります。

しかし、東海道新幹線の東京駅←→新大阪駅間は金曜日の5時以降は乗車率が高く、全ての席が埋まっている事があるのでこの方法はお勧めしません。この場合は2列シートの通路側B席をお勧めします。

車内 | 東海道・山陽新幹線
車内 | 東海道・山陽新幹線

東海道・山陽新幹線の裏技

東海道新幹線の東京←→名古屋間で確実に座りたいのであれば、のぞみより「こだま号」の自由席をお勧めします。乗車時間はかかりますが、ほぼ確実に座れます。「こだま号」は指定席が混雑して自由席が空いている事もあります。

東海道新幹線の新大阪駅、名古屋駅始発の「のぞみ号」の自由席は前にさえ並ぶことが出来れば座れる可能性が高くなります。逆に博多始発の上りは小倉駅、広島駅、岡山駅、新神戸駅と大都市でお客様を乗せてくるので自由席は混雑しています。

東海道新幹線の名古屋駅←→東京駅間の豊橋駅は便利な駅です。豊橋駅で上りは「ひかり号」「こだま号」に乗り換え、下りは名鉄特急かJRの快速に乗り換えが出来るので費用を抑える事ができます。

東海道新幹線の名古屋駅←→新大阪駅間は近鉄特急に乗るのも方法です。新幹線は50分程度ですが、近鉄特急だと2時間ちょっとかかります。しかし、難波方面だとこちらの方が乗り換えせずに、安くて座れて楽だったりします。

東海道新幹線の小田原駅は小田急に乗り換えが出来ます。上り新宿駅方面に行くときはここで乗り換えるのも便利です。逆に新宿駅から小田原駅までいって下りの「こだま号」に乗るのをおすすめします。運賃が安いのでこれを使わない手はないと思います。

東海道新幹線のこだま号は700系で運行される車両は15号車と16号車が喫煙車両で運行されていますので、愛煙家にはおすすめです。

山陽新幹線の大阪←→博多間の指定席であれば2列×3列シートの「のぞみ号」では無く、2列×2列シートの「みずほ号」「さくら号」を断然おすすめします。自由席は2列×3列シートですが、指定席はグリーン車と同じ2列×2列シートになっています。「みずほ号「さくら号」の指定席は人気の上に車両編成が短いので早めに予約しましょう。

山陽新幹線の下りは岡山を過ぎると車内の空きが目立ってきます。その時は自分の予約した席の近くであれば移動しても車掌さんから怒られません。車掌さんが検札に来たら、自分のチケットを見せて移動していることを伝えましょう。もちろんその席を予約した方が乗車されたら、お詫びをしてリクライニングを戻し、ごみを片付けて座席を譲りましょう。

東海道・山陽新幹線で修学旅行等の団体客と一緒なったらどの車両でも御愁傷様としか言えません。その時は目的地までひたすら耐えるしかありません。そんな時は最後の悪あがきとして、車掌さんに自由席があいているか聞いてみましょう。空いているようだったら自由席に移動するのをお勧めします。

外国人観光客の増加でなかなかホテルが取れかったり、グリーン車を格安に乗りたい場合なんかは、みどりの窓口で新幹線の予約をするより、新幹線のパッケージ旅行に力を入れている日本旅行のウェブサイトを経由してチケットを購入しましょう。とてもお得に新幹線の旅が出来ちゃいます。日本旅行だと東京↔大阪間がホテル一泊と新幹線の普通指定席の利用で往復21,000円~から購入できるんです。そして、なにより日本旅行の目玉といって言いのは新幹線のグリーン車。通常、のぞみ号のグリーン車は普通車指定席より5,150円増しなのですが、日本旅行経由して予約すると片道あたり2,400円の割増でグリーン車に乗れちゃいます。つまりグリーン車を正規運賃のほぼ半値で利用することが出来るんです!僕もよくグリーン車に乗りますが、2列+2列で配置されたシートは十分な厚みがあり、ピッチと座席幅の間隔も余裕をもたせあるうえ、フットレストも設置され、おしぼりサービスや各シートごとにコンセントも用意されている充実装備なので長時間の乗車でも全く疲れません。でも、この日本旅行を使って予約する方法を知っている人って意外と少ないんですよね…。もったいない…。事前に旅の日程が決まっているのであれば、先ずは日本旅行のサイトを確認してから旅のプランを立てるのをオススメします。

参考URL:日本旅行JR・新幹線宿泊セットプラン

まとめ

僕が東海道・山陽新幹線で経験したことすべてを書いてみました。大事なことは日程が決まったら指定席を早めに予約すること。自由席なら始発駅から新幹線に乗ること。それでも混雑するときは「こだま号」を利用すること。それでもなお混雑する場合、また旅費を抑えたい場合は「こだま号」と在来線や私鉄をミックスさせること。

また、なにか裏ワザがあればコメントください!

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「新幹線の「のぞみ号」で良い席を確保する方法」への4件のフィードバック

  1. [山側]|A席・B席|通路|C席・D席・E席|[海側]
    と記載されておりますが、
    これ山側と海側、逆ではないでしょうか?
    富士山が見える座席は、上りも下りもE席(窓側)だったような。

  2. のりしお様
    まさしくのりしお様のご指摘の通りです。お恥ずかしいことに全く気付いていませんでした!早速記事を修正させていただきました。ご指摘ありがとうございました!

  3. 有り難うございます。ばあばの初経験 自立で出かけます。先ずは新幹線の切符購入から
    17日にみどり窓口に並びます。次回はネット購入できる様 学びます。
    大変勉強に成りました。有り難う。

  4. 陽だまりのほほんさん、コメントありがとうございます!参考になればなによりです。

    9月17日ご出発ですか?その日は連休の初日なので、恐らく「のぞみ号」の東京↔大阪間では既に普通指定席は満席になってる状況です。自由席も非常に混雑すると思うので、普通車指定席よりお値段は高いですがグリーン車の座席を早急に購入するしか座席を確保することは出来ません。基本的には駅員さんがいるJRの駅であれば新幹線予約は可能です。今日にでもご近所にあるJRの駅か旅行会社などにお出かけになって予約状況をご確認し、グリーン車の座席を購入するのをおすすめします。

    今回のお出かけが楽しい旅になるといいですね!

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